印鑑を贈る際にチェック!印鑑を贈ることができる相手と注意点とは

印鑑をプレゼントとして贈る際には、いくつか注意すべきポイントがあります。こちらでは、印鑑を贈る際に気をつけたいポイントと、印鑑を贈るタイミングや書体・サイズの選び方についてもご説明いたします。
贈答用の印鑑をお探しでしたら、ぜひ株式会社タンゴをご利用ください。

印鑑を贈る相手の立場を考える

印鑑は個人を証明するための大切なツールです。特に、実印は財産を守るうえで非常に大事な役割を担っています。そのため、重要な役割を果たす印鑑を贈るということには特別な意味があり、印鑑をプレゼントできる相手は限られています。


あまり親しくない方や自分より目上の方に印鑑を贈ることは避けましょう。また、印鑑をプレゼントとして贈ることができるのは、親しい間柄で目下の方に限られています。


実際に、ご両親や祖父母がお子様・お孫様に、就職祝い・進学祝いなどのプレゼントとして印鑑を贈るケースが多いです。

印鑑を贈るタイミング

印鑑を贈るシーンとして多いのは、成人式や卒業式、就職、進学など自立のタイミングです。


成人になると自分の意思で契約などを自由に行えるようになり、実印を押す機会も増えてきます。そのため、成人式や就職は印鑑(実印)を贈るベストなタイミングであり、自立してほしいという意味を込めて自分のお子様やお孫様に印鑑を贈る方が多いのです。


また、結婚も印鑑を贈るベストなタイミングといえるでしょう。特に、女性は結婚によって苗字が変わることもあり、新しい苗字の印鑑が必要な場合もあります。結婚のプレゼントとして印鑑を贈る場合は、なるべく縁起の良い書体を選ぶようにしましょう。

書体やデザイン、サイズの選び方に気をつける

印鑑の種類によって最適な書体は違ってきます。その印鑑の用途にふさわしい書体やデザインを選ぶことが大切です。


実印や銀行印は、偽造を防ぐためにも吉相体か篆書体などの複雑な書体を選ぶようにします。特に吉相体は、上下左右斜めと八方に末広がりの書体であることから、開運の書体と言われています。結婚のプレゼントなど、贈答用として印鑑を選ぶ際は吉相体がおすすめです。


また、印鑑の大きさには様々ですが、男性用の実印は15.0mm~18.00mm程度、女性用の実印は13.5mm~16.5mm程度が良く、女性は男性よりも少し小さめのサイズだと扱いやすくなります。

実印をプレゼントできる相手は限られているため、贈答用の印鑑を注文する前に、印鑑を贈って大丈夫な相手なのかを確かめることが大切です。デザインや書体、名入れなどで迷った場合は、まずはお気軽にお問い合わせください。

会社名 株式会社 タ ン ゴ
代表取締役 谷向雅美
設立年月日 1985年1月9日
資 本 金 2,500万円
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メールアドレス info@tango1985.com
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営業品目 カード式印鑑「インカード」製造・販売
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